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体にはたくさんのツボがあり、適所を刺激することで患部の痛みが和らぎます。生理痛になる原因は人によってさまざまです。まず、冷えによる生理痛の人は、次リョウ(じりょう)と血海(けっかい)を押します。次リョウは、骨盤上部に2つ出ている骨がありますが、その内側側面、指が入りやすい部分です。ここは筋肉が硬くなっていますのでそれを和らげるように押します。
血海は、ひざの皿の内側から指3本分上の筋肉のあたりです。
ここを親指で優しく押します。
次は、仕事などを頑張りすぎて生理痛の症状を重くしてしまう人におすすめのツボです。頑張りすぎて肉体疲労を起こし、体を休める力が弱くなっています。腎喩(じんゆ)、照海(しょうかい)、関元(かんげん)、足三里(あしさんり)という部分を押しましょう。
腎喩は、お尻上部に出ている二つの骨の頂点を結んだ横線と背骨が交差した部分から、背骨の関節二つ分上に上がったところを親指で優しく押します。照海は、足の内くるぶしの下、指1本分下がったところを、親指でくるぶしの骨に向かって押します。
関元は、おへそから指4本分下がったところを優しく押します。
足三里は、膝下に出ているまっすぐな骨の外側にある1つ目の筋肉の端を親指で筋肉を引っ掛けるように押します。
他にもいくつかのツボがあり、分かりにくいという人は、専門家に一度相談すると自分でも簡単に行うことが出来ます。
薬局でも売っているお灸で温めるのも効果的です。
自宅で行う時は、薄着で行うので、温かい部屋で体を冷やさないように行いましょう。